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139件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2013-05-02 第183回国会 参議院 予算委員会公聴会 第1号

その後、日銀がこの効果を打ち消すために何もやらなかったんですが、その後、解散・総選挙、そして安倍内閣誕生そして黒田バズーカ発射と続きまして、予想インフレ率は一気に一・六%まで上昇しております。明らかに期待転換効果がありました。  この期待転換を受けて、次のページ、御覧ください。  まずは、その期待転換効果というのは資産市場に波及します。

上念司

2010-04-16 第174回国会 衆議院 財務金融委員会 第14号

ただ、あえて申し上げれば、この場でも何度か申し上げましたが、財政あるいは経済に関しては、昨年九月半ばの内閣誕生から、年内に予算を編成する、この短い時間で予算を編成するというのが、前のままならそれほどではないでしょうが、大変な大きな仕事であったわけであります。しかし、十二月の二十五日に予算編成ができましたし、また、野党の皆さんの御協力もいただいて、年度内に予算が成立をいたしました。  

菅直人

2010-02-12 第174回国会 衆議院 予算委員会 第10号

本日は、鳩山内閣政治姿勢についてという集中審議ですので、鳩山内閣誕生の歴史的に意味するところ、鳩山内閣においてその重点政策が二十二年度予算でどう取り扱われたか、さらには鳩山内閣の使命は何ぞやというようなところを、総理初め各大臣にお出ましいただきまして建設的な御意見を賜れれば、そんなふうに思っております。  

伴野豊

2009-11-17 第173回国会 参議院 総務委員会 第3号

鳩山内閣誕生以来、原口大臣亀井大臣始め政務三役の方々には、政治転換に向けて、連日、早朝から夜遅くまで御奮闘いただいている、心から敬意を表したいと思います。我が党も三党政策合意を基に連立政権の一翼を担って積極的に提言を行いつつ支えていく、そういう決意をまず表明をいたしながら、今日は総務大臣所信表明について質問をいたしたいと思います。  

又市征治

2005-01-26 第162回国会 参議院 本会議 第3号

現状認識としては、小泉内閣誕生して三年九か月たちましたけれども、ようやく日本国民にも悲観的議論よりも新しい時代に挑戦していこうという意欲が出てきたんじゃないか、そして、やればできるという、自信と言わないまでも、何かやってみようという意気込みが若い人にもあるいは高齢者の中にも女性の中にも出てきたような私は気がしております。  

小泉純一郎

2005-01-24 第162回国会 衆議院 本会議 第2号

(拍手)  小泉内閣誕生後、はや四年近くが経過をしました。この間、地方分権道路公団改革年金制度改革医療制度改革政治改革財政構造改革など、国民期待は裏切られ続けてきました。改革は進まずに、国民の将来に対する不安は高まるばかりです。今、国民の間には、自民党内閣である限り本当の改革はできないというあきらめと同時に、将来に対する不安感が高まっています。  

岡田克也

2004-04-23 第159回国会 衆議院 国土交通委員会 第17号

石原国務大臣 民間会社退職金の実態については私も詳細は把握しておりませんが、同じような議論特殊法人公益法人等々でございまして、小泉内閣誕生の後、この勧奨退職制度というものを十五年から二十年にかけて、五年間かけまして三歳引き上げるということを今取り組ませていただいている最中でございます。これによりまして、公務員の退職年齢が平均五十四歳から五十七歳に引き上げられます。

石原伸晃

2004-03-05 第159回国会 衆議院 予算委員会 第20号

既に、小泉内閣誕生以来、同内閣が決定した国民への負担は四兆円にもなっております。加えて、年金保険料引き上げを初め、生活保護給付削減高齢者への増税など、毎年一兆円前後の負担増が追加されるのであります。年金保険料に至っては、国会審議抜きで改定される自動引き上げの仕組みを導入し、今後十四年間にわたる連続的な引き上げが計画されております。  

佐々木憲昭

2003-03-18 第156回国会 衆議院 本会議 第15号

小泉内閣誕生以来、派手な看板は掲げるものの、なかなか具体的な改革は進まない。それどころか、改悪されるものさえ目立ってきている状況であります。  そのような批判がなされたときに、総理が決まって小泉改革成果として挙げてきたのが、この公団改革でありました。四公団一体で民営化する、国費は投入しない、五十年以内に償還する、改革意欲に富んだ七名を選んだなどと、成果を強調されました。  

津川祥吾

2003-01-21 第156回国会 衆議院 本会議 第2号

小泉内閣誕生以来の経過はそのとおりではありませんか。  不良債権処理を順調に進めさせ、ことしの四月からペイオフを全面解禁することが小泉内閣基本中の基本政策だったはずであります。ところが、昨年夏までは、総理みずからがペイオフ解禁を予定どおり実施すると公言していたにもかかわらず、結局、昨年秋に、いとも簡単に政策転換ペイオフ解禁を二年も延期することを決定しました。

達増拓也

2003-01-21 第156回国会 衆議院 本会議 第2号

内閣誕生以来の一年九カ月の不良債権処理で、中小企業は、昨年、戦後二番目の倒産を記録するなど、倒産と失業を大量に生み出して景気をさらに悪化させ、逆に不良債権をふやす悪循環となっているのが現実であります。  また、デフレ対策だとして日銀には超金融緩和策をとらせましたが、不良債権処理を迫られる金融機関の現場では、中小企業に対する貸しはがしや金利引き上げという超金融引き締め策が進められています。  

吉井英勝

2002-03-05 第154回国会 衆議院 予算委員会 第20号

見てみると、実は、昨年一月から四月の小泉内閣誕生まで信金信組で破綻したのは五件なんですね。小泉内閣誕生後、ことし一月までで信金信組の破綻は四十八件。だから、構造改革だ、不良債権処理だといって、どんどんどんどん信金信組がつぶされてきたというのが現実の姿であり、それがまた地域経済の落ち込みというデフレスパイラルを加速するもとになっております。  

吉井英勝